月次決算、確定申告、事業計画、節税提案、経営の相談などなど。
税理士のサービスは多岐に渡りますが「院長先生が税理士からしっかりとサービスを受けているか?」残念ながら、税理士が院長先生と信頼関係を構築して、真のパートナーに成り得ているケースは少ないと感じています。
あらゆる情報がWEB検索でき、クラウド会計が整備される昨今、税理士のサービスは誰にでも提供できるサービスとなり、技術的にはそれほど差がなくなってきています。
では、当事務所は何が違うか、それは・・・
「動物病院の院長先生の目線に立って、密にコミュニケーションをとり、 お悩みに真摯に対応している数」であると自負しています。
院長先生が、お悩みを何でも相談できる「真のパートナー」になれるようしっかりサポート致します。
当事務所のサービスは院長先生のお仕事と似ていると考えています。
先生のお仕事では・・・患者さんの症状を確認し、飼い主さんに治療内容を分かりやすく説明〜ご理解をしていただき(インフォームド)その診療方針に合意(コンセント)して頂くことが一般的かと思います。その過程で飼い主さん目線となってしっかりコミュニケーションをとって、信頼関係を構築していくことが大切となるのではないでしょうか。
当事務所では・・・クリニックの日々の業績を精査して、院長先生に分かりやすくご報告して、クリニックの現状をご理解いただいた上で、そこにどのような課題点が存在しているのかを一緒に考えていきます。そして、院長先生に同意して頂けるような解決策をご提案いたします。
同意して頂くためには、先生としっかりコミュニケーションをとらせて頂き、先生と同じ目線で、先生のビジョンを共有し、先生から信頼して頂いた上でのご提案が欠かせないと考えています。
当事務所ではクリニックの現状を知ることができる「カルテ」のようなシミュレーションツール=「業績予測試算表」を用意しています。
クリニックの状態を「直感的に把握できる」ツールで、今どのような手を打たなければならないのかが分かり、俯瞰した戦略を立てることができます。
当事務所は院長先生とのご面談を通じて、毎月の業績をご報告致します。
院長先生としっかりコミュニケーションをとって、お考えやビジョンを共有しない限り、クリニックの発展に効果的なご提案ができないと考えています。
「動物病院に特化」する事務所=院長先生と密にコミュニケーションをとって、一番身近な相談相手、パートナーとして寄り添える事務所であると考えています。
院長先生は獣医師であり、組織の代表であり、営業部長でもあり、はたまた人事・総務部長でもあります。一人何役もこなしている院長先生は、大企業の社長や経理部長とは悩みの質が違うと考えています。
そのような悩みの多い院長先生に会計数値やデータ分析のみをもって、効果的なアドバイスができるでしょうか?書籍やWEB上で紹介される手法をテンプレートのように当てはめて、どれだけ院長先生のニーズに応えることができるでしょうか?
院長先生のお考えやビジョンをしっかり把握しないで、一方的に提案することは、コンサルティングでも何でもないと考えています。
中には、コミュニケーションをせずに経営数値やデータだけを見て、ピンポイントでアドバイスができるコンサルタントがいるかも知れません。
ただし、当事務所は院長先生と一緒に考え、現場で行動しながら、どうしたら貢献できるかを模索する集団でありたいと考えております。
院長先生が直面している課題に対して積極的にご提案することを心掛けています。
院長先生から受けた質問に対し的確な回答をすることも当方の仕事の一つですが「質問されなければ提案しない」ではパートナーとは言えません。
当事務所は院長先生とのコミュニケーションを通じてクリニックの潜在的な課題を察知して、こちらから問題解決のアプローチをするのが真のパートナーであると考えております。
得意とするとのは、税金節約、資金調達〜資金繰り、経費削減といった会計税務のご提案ですが、これまで数多くの院長先生のお悩みに触れてきておりますので、クリニック経営や人事問題、ご家族の問題などにも、出来る限りご対応致します。
当事務所は動物病院特化型会計事務所ですので、動物病院の経営について、その状況に応じたご提案も得意としています。
経営をしていると様々な疑問やお悩みがあることと思います。たくさんの先生から同じような質問も頂きます。しかし、当事務所では経営のステージによってその答えは様々だと考えています。どの先生にも同じ答えが最適とは言えません。
例えば、税金が高いとお感じになれば、節税をした方がよいように思われがちです。しかし、そのステージに沿わない節税をすれば、経営のベクトルが院長先生のビジョンと別の方向を向いてしまうことも多々あります。経営自体が傾いてしまうことも多々見受けられます。
当事務所では、その時点の状況だけではなく、院長先生とその経営のビジョンを共有することで、将来にわたって永続的に繁栄する動物病院経営のサポートをすることを心がけています。
また、動物病院の経営をしていく上では、もちろん私共の専門分野だけでは手に負えない事案も生じてきます。そのような時には、弁護士・行政書士・司法書士・社会保険労務士など各方面との連携も必要になってきます。
当事務所は各士業と提携していますので、如何なる状況でも、動物病院の経営に関する最適なソリューションをご提供できるものと考えています。