動物病院「お役立ち情報」シリーズ
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平成30年5月15日
院長先生から投資や資産運用の相談を受けることがあります。 クリニック経営も軌道に乗り、開業時の設備資金の借入返済の目途が立ってくると、投資や将来の財産形成が気になってくるものです。 ただし、当社では「まずは事業投資=本業であるクリニック経営に投資するのが一番!!」と回答しています。簡易説明
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平成30年5月2日
前回のコラムではiDeCo(イデコ)の制度概要、税金のメリットについてご説明致しました。第2回目はiDeCo本来の金融商品の複利効果についてご説明致します。 私見も含めて誤解を恐れずに申し上げると「節税効果+複利効果」は院長先生の資産形成に本当に大きなインパクトを与えると考えております。簡易説明
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平成30年4月24日
iDeCo(イデコ)最近良く耳にされるのではないでしょうか? iDeCo(イデコ)=「個人型確定拠出年金」の愛称ですが、簡単に言ってしまうと「老後の資産・年金を自分で貯めるお得な制度」です。 開業獣医師はたとえ会社組織にしたとしても、退職金が出るわけではありません。 院長先生ご自身でリタイア後の資産形成をする必要がありますが、iDeCoはその資産形成にもってこいの制度と言えます。簡易説明
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平成30年4月11日
近年、共働き世帯が増加していることを受け、女性の働き方、特にパート主婦の働き方に焦点があたり、パート女性が働きやすい環境の整備という狙いがありました。 一方では、今回の改正は夫側の所得要件が新たに加わったり、社会保険(健保/年金)の制度は依然としていわゆる「130万円の壁」があったりと、充分に注意しないと、働き損になってします可能性があります。簡易説明
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平成30年4月3日
社会保険はクリニックにとって想像以上に負担が大きいものです。 節税のために「法人なり」をしたのに、社会保険料の負担が税金節約の効果を上回っては元も子もありません。 社会保険料の基礎となる、院長先生及びご親族の役員報酬の設定については細心の注意が必要です。簡易説明
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平成30年3月28日
税金節約のアイデアとして個人経営から株式会社などの法人組織にする、いわゆる「法人なり」がありますが、その際は社会保険(健康保険&厚生年金保険)を考慮する必要があります。 社会保険は法人側(会社側)にとって想像以上に負担が大きいものです。安易に法人なりをすると、税金節約の効果より社会保険料の負担の方が大きくなる場合もありますので充分注意が必要です。簡易説明
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平成30年3月6日
近年院長先生からビットコイン等の仮想通貨に関するご質問が増えてきています。 動物病院経営とは違う「投資」のお話しですので、余剰資金でのほどほどの運用をお勧めしておりますが、皆様少なからず関心があるようです。(^^; 簡易説明
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2017年8月30日
平成29年1月1日提出分の社会保険手続きよりマイナンバーを記載する必要があり、ごまかしが効かなくなりました。 開業から間もないクリニックや、個人事業で小規模のクリニックは加入されていないところも少なくないようです。 後述しますが、社会保険の加入は雇用側にとって想像以上に負担が大きいものです。 基本的な知識と加入義務をしっかり把握して、予めお金と心の準備を簡易説明
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